ネコっていいね!倶楽部誕生まで
(その2)
Facebookを始めてみると、twitterとの大きな違いは写真がリンクをクリックしなくてもみれること、コメントのやりとり(誰と誰がやり取りしているか)が明確であること、いいね!ボタンがあること等があり、「これを考えた人は天才だ」と、コメントしたのを覚えています。
1週間ほど見ていると、写真の投稿にたくさんいいね!がつくことに気づきました。
特に、動物、食べ物、風景等が人気があることに気づきました。このとき、私の愛猫コタローもよく自分のウォールに掲載しました。
twitterの経験から、ネコが人気があるのは知ってました。なぜか、イヌのグループはなかったように思います。
自分でもそういうグループを作って交流できればと思っていましたが、当時twitterではすでにネコのグループはいくつかありましたし、とくに自分でグループは持っていませんでした。
1番ということが大事で、二番煎じで同じように見よう見まねでやっても成功しません。気概や思い、コンセプトがただの真似だけでは到底最初に始めた人には勝てません。
少なくとも私にはわかっていました。
そこで、Facebookにネコのコミュニティがあるか調べましたが、日本のものはありませんでした。
ネコの写真、動画をみんなで投稿するファンページ(当時はこう呼ばれていました。今はFBページ)を作れば当たるだろうなという自信はありました。
すぐにでも作っても良かったのですが、少し考えてしばらく様子を見ることにしました。