ネコっていいね!倶楽部誕生まで (その3)

私は医師で趣味としてネコを飼っています。
愛猫の「コタロー」をみんなに見せたいというのが私の望みですし、私がやるよりは、獣医師が作ってくれたら、それに参加するのが一番いいのではないかと思ったからです。

獣医師であればみんなの悩みも聞いてあげることもできるでしょうし、それがいいと思って待つことにしました。

3週間ほど待ちましたが、待てど暮らせど、そういう人が現れません。。

そうこうしているうちに、アメブロで有名なブロガーさんたちが続々と参入してきました。

まだまだFacebookの人口が少ないときです。当時は友達申請も今ほど規制はなく、twitter感覚でどんどんそういった方々にも友達申請して、承認していただきました。
のちのちの人脈を作っていく上で非常に有益だったと思います。

あとからご本人に聞いた話ですが、あの熊坂仁美さんもプロデュースしていた加藤一郎さんが、その頃アメブロガーにFacebookに入ることを呼びかけていたそうです。

ふだんからアンテナを伸ばしている人達が、Facebookに着目しはじめているのをひしひしと感じていました。

2010年5月28日、そろそろ猫のファンページを作る潮時だと感じ、作ることを決めました。

ネーミングは実はすぐに決まりました。

Facebookといえば、「いいね!」を入れるべきだから、「ねこっていいね!」が語呂がいい。外国語は苦手なため、日本語での運営をしたかったので、漢字の「猫」では中国からファンになられると対応できないし、「いいね!」はひらがなだから、「ねこ」はカタカナがいいから「ネコっていいね!」にきまり。

あとは、主宰者がだれかわかるようにするのに、~~長とか呼べるようにしたらいいかなと考えたのが、「倶楽部」をつけることでした。こうして「ネコっていいね!倶楽部」と「部長 内田千秋」が誕生しました。

2011.9.16
次回からは、ネコっていいね!倶楽部運営の話や、SNSのこと、プライベートなこと、医学的なことなどを書いていきます。

(ブログ切り替えにともない、2011.9.16分の再掲です。)

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