私がネコっていいね!倶楽部を作ったときの経緯はすでに書きましたので、
下記リンクをお読み下さい。
ネコっていいね!倶楽部誕生まで (その1)
ネコっていいね!倶楽部誕生まで (その2)
ネコっていいね!倶楽部誕生まで (その3)
今回は、運営し始めてからの話になります。
ネコっていいね!倶楽部を2010.5.28に立ち上げた直後に何名かの人が入ってくれました。
Facebook上での検索にかかったのだと思います。
当時は、ネコのファンページは他になかったわけですから、猫好きの人は興味を持ってくれたのでしょう。
さらにFacebookでの私個人の友達がたくさん入ってくれました。
これは、後に「ビタミンの虎」という別のファンページを立ち上げたときにも強く感じましたが、まずは第一に頼りになるのは友達です。日ごろから密にやりとりしていると自分のことをよく知ってもらえて、協力してくれます。(当然こちらも協力することが重要です。)
Facebookはこのところ大きな変化をしていますが、今も以前も個人アカウントの重要性は変わりません。友達との密なやりとりというのはとても重要です。
とはいえ、まだまだFacebookの日本での人口が少ないときです。今のように急激に増えていったわけではありません。確か、3ヶ月ほど経った8月末で800人くらいだったと思います。(ちなみに2011年7月から9月では15000人以上の増加です。)
幸いなことに、当時より濃いファンに恵まれました。この倶楽部を通して友達になった人もたくさんいます。みなさん、ご自宅の猫や屋外で撮った写真を頻繁に投稿してくれました。そして、私の方もすべての投稿にいいね!とコメントをつけていったのです。
このころ、中心となって倶楽部を盛り上げてくれたのが、小野志郎さんです。アイコンになっている私の猫「コタロー」と同じ、ノルウェージャンフォレストキャットの女の子を飼っておられ、高貴な雰囲気でたちまち「はな様」とよばれるようになり、人気を博しました。
(はな様はのちに、当倶楽部の殿堂入りネコとなりました。)
他にもたくさんの方々が当倶楽部を訪れ、親交を深めてそれぞれ友達になっていき、私にとってこの上ない喜びとなりました。 (続く)
ネコっていいね!倶楽部の初期のころの画像です。まだアイコンもコタローの写真だけでした。